こんにちは!「ド素人会社員のアプリDIY」を運営しているryoutyです。
前回は、プログラミング未経験の私がAIを使ってアプリ開発に挑戦しようと思った理由をお話ししました。
しかも、家族Todoアプリ「Kururi(くるり)」をApp Storeで公開するところまで進められました!
「これから作ります」と言っておきながら、いきなり完成報告。順番がおかしいですよね(笑)。実際にはアプリ開発が先で、このブログはその経験を残すために始めました。
でも、今日は単なる完成報告ではありません。なぜ私が家族向けのTodoアプリを作ろうと思ったのか、そしてどんなアプリができたのかを紹介します。
1.6歳と4歳、2児の父の毎日は天手古舞
私は、6歳の長男と4歳の長女を育てる2児の父です。
仕事をしながら、子どもたちの世話、家事、買い物、園や学校に関わる準備、日々の細かな用事……。やるべきことは次から次へと増えていきます。
そんな中で、妻と「やりたいこと」や「やるべきこと」をうまく共有できないことがありました。
自分は伝えたつもりでも、相手には伝わっていない。どちらかが覚えていると思っていたら、実はどちらも対応していなかった。優先順位の認識が違って、すれ違ってしまう。
もちろん、アプリひとつですべてが解決するとは思っていません。でも、せめて家族の「やること」を同じ場所で確認できたら、余計なすれ違いを少し減らせるのではないか。
そんな毎日を変えたい。 それが、私がアプリを作り始めた一番の理由です。
2.既存アプリを探すより、自分で作ってみよう
世の中には便利なTodoアプリがたくさんあります。でも、欲しい機能が少しずつ違ったり、使いたい機能が有料だったり、家族での使い方にしっくりこなかったり。
私が欲しかったのは、ただチェックリストを作るだけのアプリではありません。
- 家族みんなでTodoを共有できる
- 誰が担当するのか分かる
- いつまでにやるのか整理できる
- やることが多いとき、優先順位を考える助けがある
- 買い物や先々の準備も一緒に確認できる
- 続けるのが少し楽しくなる
そこで思いついたのが、「自分の家族に合うアプリを、自分で作ればいいのでは?」ということ。
……とはいえ、私はプログラミング未経験。そこで頼ったのがChatGPTでした。
3.完成した「Kururi」はこんなアプリ!
アプリの名前は「Kururi(くるり)」。コンセプトは「Todoで、家族の毎日をハッピーに回そう!」です。
ここからは実際の画面イメージとともに、主な機能を紹介します。
🏠 ホーム画面:家族の「いま」がひと目で分かる
ホーム画面では、登録したTodoや完了状況などを見やすくまとめています。毎回すべてのTodoを開かなくても、家族の状況をざっくり把握できるようにしました。
さらに、Todoを完了していくと家族レベルが上がるゲーム要素も取り入れています。単に「やらなければならないこと」を消化するだけでなく、家族で協力した結果が見える仕組みです。





📝 Todo登録:担当者・カテゴリー・期日を整理
Todoを登録するときは、カテゴリー、担当者、期日を設定できます。誰が何をするのかが明確になれば、「これ、どっちがやるんだっけ?」という確認も減らせるはず。
期日があるTodoにはリマインド機能も用意しました。さらに、AIがTodoの優先度を判定する機能も搭載しています。
もちろん、AIの判断はあくまで参考情報。それでも、やることが重なっているときの整理に役立つと考えています。


🛒 買い物リスト:よく買うものはクイック入力
「牛乳がない!」「洗剤を買わなきゃ!」といった日常の買い物も、家族で共有できるようにしました。
よく買うものは「よく使う項目」からすばやく入力できます。何度も同じ品目を手入力する手間を減らしたかったからです。

📅 先々のTodo:今日だけでなく、これからも見通せる
今日や明日のTodoだけでなく、先々の期限付きTodoも確認できます。
家族の予定は、直前になって気づくと慌てがち。少し先のやることが見えるだけでも、準備の仕方は変わると思います。

4.プログラミング未経験で、どうやって作った?
ここが、このブログで一番伝えたいところです。
私はプログラミングの教科書を最初から全部勉強してからアプリを作ったわけではありません。
作りたい機能を日本語でChatGPTに伝え、教えてもらった手順を実行し、エラーが出たら相談する。 基本的にはその繰り返しでした。
- 「こんな画面にしたい」とAIに相談する
- 提案されたコードをパソコンに貼り付ける
- 実際にiPhoneで動かしてみる
- うまく動かなければ、エラーをAIに見せる
- 修正して、もう一度試す
もちろん、AIがいつも一発で正しい答えを出すわけではありません。直したはずなのに別のところが動かなくなることもありました。
それでも、「分からないから諦める」ではなく、「分からないからAIに聞いて進める」という選択肢があったことは大きかったです。
5.ついにApp Storeで公開! でも、ここからが本番
こうして作ったKururiは、AppleのApp Storeで公開することができました。
公開までには、開発環境の準備だけでなく、Apple Developer Programへの登録、アプリのビルド、App Store Connectの設定、審査対応など、初めて知ることがたくさんありました。
でも、実際に公開できたことで、「ド素人でも、AIを使いながらアプリを形にできるんだ」という実感を持てました。
とはいえ、公開したら完成というわけではありません。家族が毎日使うものだからこそ、使いにくいところはこれからも直していきたいと思っています。
6.目指すのは、家族のすれ違いを少し減らすこと
Kururiを作った目的は、単に「アプリを作ってみたかったから」ではありません。
仕事と子育てに追われる毎日の中で、妻とやることを共有し、家族で協力しやすくしたかったからです。
アプリがあるだけで、家事や育児の大変さがなくなるわけではありません。それでも、「何をやる?」「誰がやる?」「いつやる?」が見えることで、少しでも気持ちに余裕が生まれたらうれしい。
これからも実際に使いながら改善を重ねていきます。
7.まとめ:最初のアプリは完成。開発記録はこれから!
今回は、プログラミング未経験の会社員がChatGPTと一緒に作った、家族Todoアプリ「Kururi」を紹介しました。
2児の父として感じていた日々のすれ違いが、アプリ開発の出発点でした。そして今、そのアイデアは実際に使えるアプリとして形になっています。
このブログでは、完成までの道のりも、公開後の改善も、できるだけ具体的に紹介していきます。
次回は、ChatGPT、Visual Studio Code、Expo、Firebaseなど、実際に使ったツールを「それって何をするもの?」という初心者目線で紹介します。
これからアプリを作ってみたい方も、ぜひ一緒に挑戦してみてください!


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